地球の命運を決める場では、当然、科学と理性が重んじられる──気候研究者のコリーン・ゴルジャは、ずっとそう考えていた。その認識が覆されたのは昨年9月、ロンドンで一連の机上演習の第1回に参加したときのことだ。